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パラソルモンと骨粗鬆症の関係って?

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今回は、「パラソルモンととカルシトニン」についてお話ししたいと思います。
ではその前に、この各々について説明をしてきたいと思います。
そして、パラソルモンというのは、別名「副甲状腺ホルモン」と呼ばれています。
この副甲状腺ホルモンとカルシトニンというのは、どちらも血中カルシウム濃度の調節に関わるホルモンなんです。
簡単に各々の働きを説明すると

副甲状腺ホルモン=骨吸収(骨の破壊)
カルシトニン=骨形成(新しい骨を作る・再生)

ということになります。
パラソルモン(副甲状腺ホルモン)

 

・副甲状腺ホルモンというのは、骨吸収(破壊)を担当するものです。
これによって古い骨が取り除かれ新しい骨が作れるスペースを作ったり邪魔な古い骨をどかしたりという役割をもちます。
・骨吸収を行い「血中カルシウム濃度」を上昇させる
・尿中に排泄されるカルシウムの量を減らす。

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カルシトニン

 

・カルシトニンは「血中カルシウム濃度」を低下させる
・骨形成を促し新しい骨を作り一定の強度を保つようにします。
・尿中に排泄されるカルシウムの量を増やす役割を持っています。
この2つがバランスよく働くことで我々の骨というのは、強く常に健康な状態でいることができるということになります。

 

では、数値は高いのと、低いのどっちともダメなの?っという疑問がでてくると思うのですが、このパラソルモン(副甲状腺ホルモン)には適量な分泌があるので、骨の生成のサイクルを一定に保つ必要があるということになります。
骨粗鬆症には診断基準の数値が設けられており、これによって発症しているかどうかの判断を行うことになります。
また病気やホルモン異常などによっても発症することが確認されています。
数値が高い病気として、「慢性腎不全、低カルシウム血症、ビタミンK欠乏症、骨粗しょう症、骨軟化症」があります。
逆に数値が低い場合は「副甲状腺機能低下症、悪性腫瘍の骨転移、高カルシウム血症」とった物があります。
このように正常なサイクルでの骨の生成が必要になりますので、骨粗鬆症の治療に関しては、医療機関で定期的に骨の骨密度を測定して、治療に取り組むようにしてください。

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